昨年の9月に発注していた TREK Madone SLR9 2022 のフレームが、何度かの納期延長を経てやっと到着したので、開封の儀を執り行ってきたので書いていく。
やっと届いた TREK Madone SLR9 2022!
昨年の9月に発注した際には今年の春には納車できるかなー、といった感じで、4月の石垣島はともかく、世界トライアスロンシリーズ横浜大会には間に合うかなーと思っていた。それが納期が近づくにつれてTREKからの発送がどんどん後ろ倒しになっていき、こりゃ7月末の苫小牧のレースにも間に合わないかな…、なんて悲観的になっていたところにサイクルショップおかべの武田店長から電話が!
「届きましたよ!」
とのことだったので、飛んでいったね。おかべさんにwww
外箱
お店に入るとレジ横にどどん!とTREKの箱が!
Project One で発注したものは通常のものと箱も異なるらしい。通常の箱見たことがないので違いがわからないけれど…w
さあ、開けるよ!
届いてから私が開封写真を撮るまで開けずにとっておいてくれたので、カッターでテープを切るところから。
さあ、そして蓋を開けると…。
じゃん。
箱の上部にフロントフォーク、そしてその奥にきれいに塗装された Madone のフレームが!
こんな感じで厳重に梱包されている。
箱から出すよ!
さあ箱から出していくよ!
すずっと。
ずずーっと!
バーン!
きたー!
慎重にダンボールから外していく。
ダウンチューブのBB付近には、このフレームのペイントを担当してくれたアーティストさんのサインが。
剥いていくよ!
保護剤を剥いていくよ!
まずは作業台にフレームを固定して…。
ベリベリ。
ついに全貌があきらかに!
なんかうれしそうな武田店長w
フロントディレイラーの台座にぶら下がっているタグには、組み付け時の注意点が書かれているそう。SHIMANOのマニュアル通りのトルクで組み付けるとフレームが破損してしまう恐れがあるとか…。なるほどー。
いやあ、Project One の画面上でいろいろ考えながら設定したカラーリングが現実のものになったのがとても感慨深い。
フレーム上部から下に向かって赤から黒のグラデーション。そこにゴールドでTREKのロゴを。イメージしていたのは MCU 一作目のアイアンマン。
ダウンチューブの根本には、フレームの素材である 800OCLVカーボンのマークが!
ふむふむ。
それにしても塗装がとてもきれい!
トップチューブもこの輝き!
そうそう、チェーンステーには Project One のロゴも。
いろんなバイクを画面上でカスタマイズするのはとても楽しいので購入予定のない人もぜひ。そして、気に入ったバイクが出来上がったら、その情報を持ってTREKを扱っている自転車屋さんに行って発注すれば、ちょっと(ほんとちょっと!)待たされるけど実物が届くよ!
納車が楽しみ!
というわけで、このあとフレームをコーティングしてから組み付けにはいるとのことで、程なくして納車予定。もうすぐでこの自転車に乗れる!
いやあ、楽しみだなあー!