Triathlogue - トライアスローグ

札幌在住のホビートライアスリートによる日々のトレーニングの記録とトライアスロンについてのあれこれを書くブログ

椎間板ヘルニア、その後の経過

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7月に頚椎の椎間板ヘルニアを発症して以来、ドクターからは安静を指示されていたのでトレーニングなどは控えていたのだが、9月に入って再度受診してきたので、それまでの経緯と診断結果について書いていくよ。

これまでの経過

まずは前回受診してからの経過について。あ、診断がおりたときの記事はこちら。

 

triathlogue.jp

 

とにかく安静!

前回の受診時には痛み止めとカラーを処方されて、医師からはとにかく安静にして首に負担をかけないようにね!とのことだったので、当初はそのとおりに。

 

装着したらこんな感じ。

しかし、就寝時にカラーを装着していたのだが、朝起きるとなんでか外れてる。何度試しても外れてる。なので早々につけなくなってしまった。しかし、普通に横になるとやっぱり痛いので、楽な姿勢を探すことに。

結果、ビーズクッションを使って上半身に角度をつけて、首までサポートされるようにもたれかかるのが一番ラクだということがわかった。

 

これまで痛みが出るまではうつ伏せで寝ることも多かったのだが、それ以来この姿勢で寝ている。

うつぶせ寝はあまり頚椎にはよくないようなので、今後はなるべく避けるようにしようっと…。

痛みが和らぐとともに違う症状が出てきた

安静にして一週間くらいすると、これまで痛み止めを飲んでも生活に支障の出ていた痛みが少しづつ和らいできた。代わりに左手の親指から中指くらいまでにピリピリと電気が流れるようなしびれを感じるようになってきた。

あと、左肩から上腕三頭筋にかけて痙攣するなあとは思っていたのだけど、同じような部位が軽く攣るようになってきた。変に力を入れたときだけなのと、ほんとに軽くなのであまり生活に支障はない。

結果、痛みが和らいだのでどうしても我慢できないときだけ痛み止めを服用するようにしていたら、こうここ二週間以上服用せずに生活できていたりする。

寄せては返す痛みとしびれ

徐々に痛みも軽くなってきたとはいえ、日によって痛みがちょっと強かったりしびれが強かったり、症状にけっこう波があるようだ。それでも快方に向かっている感じではあったので、最初に診断がおりたときの絶望感からはだいぶ救われて希望が持てるようになってきた。

受診

そして今日、予約してあったので受診して、医師にはこれまでの経緯と現在の状況を説明した。。

あれ、CT撮らないの?

「痛み軽くなってきたなら大丈夫ですねー、自然と治っていくでしょう」

え、それだけ? CT撮らないの? あ、快方に向かっているなら撮る必要ない? なるほど。でもとりあえずまた11月に予約してその時にCT撮りましょう、はい、そうしましょう!

運動どうでしょうか

で、一番気になるところであったトレーニングの再開について。

「首に痛みのない範囲で徐々にやっていっていいですよ」

とのこと。スイムもバイクもランも問題ないでしょう、筋トレも軽くならね、とのことだったので、徐々に再開していこうと思う。徐々にね!

というわけで、納車された TREK Madone にも少しづつ乗っていくよ!