Triathlogue - トライアスローグ

札幌在住のホビートライアスリートによる日々のトレーニングの記録とトライアスロンについてのあれこれを書くブログ

世界トライアスロンシリーズ横浜大会2022の開催日程が公開された!

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毎年5月に開催されている世界トライアスロンシリーズ横浜大会、私は申し込みつつも参加しなかったが、今年もなんとか開催された。そして先日来年5月の開催日程が発表されたので書いておく。

世界トライアスロンシリーズ横浜大会

いいのよ、この大会

世界トライアスロンシリーズ横浜大会は、毎年5月中旬に横浜で開催される、World Triathlon主催のオリンピックディスタンスのトライアスロン大会だ。私も毎年のように参加している好きな大会のひとつで、以前こんな記事も書いている。

triathlogue.jp

さて、来年は?

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止、2021年は東京都で緊急事態宣言が発令されていて、会場のある神奈川県も蔓延防止等特別措置が出されている中なんとか開催された。私はどちらもエントリーしていて、今年は迷ったが不参加にした。その時の経緯はこの記事に書いた。

triathlogue.jp

さて、来年は?とそろそろみんなが思っていたところに、先週金曜日に2022大会の開催日程が発表された。

 

yokohamatriathlon.jp

2022年5月14〜15日!

いつもと同じ5月中旬、もちろんここだと想定していたのでスケジュールは確保済み。

エントリーは?

世界トライアスロンシリーズ横浜大会のFacebookページによると、エイジグループのエントリーについては10月下旬とのことなのでもうもうすこし。来年もふるさと納税枠あるかな、とかいろいろ気になるが、公開されたらまた記事にする予定。

2022大会はどんな大会になるのかな

さて、中止とコロナ禍での開催を経て、来年はどんな運営になるのだろうか。

今年の大会には参加していないのでどんな運営だったのかをみることができなかったのだが、参加された方のブログなどを拝見するといろいろ工夫はされていたのだろうと思う。そしてさらに来年は、という感じでサイトにはこんな記述があった。

2022ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会の基本的な考え方

ニューノーマルの大会運営-ポストコロナー

2022大会の開催に向けては、2019大会までの「平時における大会運営」と2021大会の「withコロナの大会運営」を融合し、「ポストコロナ」を見据えた「ニューノーマルな大会運営」を基本として、フレキシブルな運営に取り組みます。

今後、ワクチン接種率の向上など、社会状況に対応して、計画をフレキシブルに変化させることで、最善の方法を選択し、誰もが安全に安心して参加できる大会を実現します。

https://yokohamatriathlon.jp/wts/news_211015-1.html

なるほど、もうポストコロナという位置づけで組み立てていくのだね。もう以前のような大会運営に戻れるわけではないし、この二年間でいろんな感染対策や新しい運営方法を試行錯誤した中からそろそろ今後はこういう感じだよねってのが固まってきたのかな。

これもそのうち詳細が発表されたら記事にしようと思う。

それにしても、久しぶりの横浜大会、とても楽しみだなー!「横浜トライ!」を読み返しつつ、ワクワクしながら待つことにしようっと。

 

triathlogue.jp