先日開催日程が発表された世界トライアスロンシリーズ横浜大会2022だが、
本日エイジグループのエントリー日程などが発表されていたので書いていく。
世界トライアスロンシリーズ横浜大会2022のエイジグループエントリー日程
まもなく受付開始だ!
エントリー受付開始は11月1日正午からスタートとのこと。
もうあまり時間はないので来年5月のスケジュールを早めに確認しておこう。
エントリープランがいくつかあって注意が必要
単純にエントリー開始!と言ってもエントリーする際に考えなければいけないことがいくつかある。まず大きく分けてプランが3つ。
- 一般(抽選枠)
- ふるさと納税
- 先着
一般(抽選枠)
まず一般的なエントリープラン。ここでは種目を選択することができる。
- スタンダード
- スプリント
- リレー
- エイジパラトライアスロン
自分が出場したい種目を選択してエントリーするだけだ。ただ、この場合は抽選なので募集人数を超える参加希望者があった場合は抽選となる。
ふるさと納税
横浜市にふるさと納税を行うと大会の参加が可能になるというもの。
昨年も私はこれでエントリーした。昨年のこの枠は130,000円と高額に思えるが、ふるさと納税なので確定申告で戻ってくるからとてもお得だと思う。この場合は先着順なので、この枠が取れたら参加は確定となる。
先着
他にも先着順となるエントリー方法がある。
セレクトサービス
昨年もあったこのサービス。エントリー費用は100,000円と高額だがエリートと同じバイクラックを使えたり、専用テントなどがあって快適に過ごせたりというもののようだ。昨年のサイトを見るといろいろと他にも特典があったようだが、今年のサービスの内容はまだ公開されていない。いやあ、高いよ…w
ツアー
私もふるさと納税枠が登場するまえはこれを活用していた。
大会エントリーと同時に大会側で用意したホテルなども同時に予約する事ができる。人気のあるホテルはあっという間に埋まってしまうのだが、会場近くのホテルが確保できるのはとても魅力的。これも先着で取れたら参加が確定。
チャリティー
一般の参加料にチャリティー寄付金を加えてエントリーする枠もある。このチャリティー寄付金は環境への取り組みに活用すると2021年のサイトには記載があった。ちょっと残念なのは「寄付」と称してはいるけれど税制優遇の対象にはならないということだ。
海外
海外国籍で海外在住の方は専用エントリーサイトを使うことで先着順の枠に申し込める。他のエントリー方法が使えないためこういう措置にしているのかもしれない。
いやあ、楽しみだなあ
昨年は中止、今年は参加せず、だったので3年ぶりの世界トライアスロンシリーズ横浜大会になるので今からとても楽しみ。ちゃんと申し込みを忘れずにしないとね。
JTUの事前登録も忘れずに!
エントリーするためにはJTUへの登録も必須なので忘れずに!
以前こんな記事も書いているので是非参考に。ってちょっと情報が古いところもあるけれど…。