5月15〜16日に開催が予定されている世界トライアスロンシリーズ横浜大会、エントリーしてあったのだが、本日レースパッケージ一式が到着したのでちょっと書いてみる。当方札幌なのでちょっと到着が遅いのよね…。
世界トライアスロンシリーズ横浜大会のレースパッケージ一式が届いた!
以前記事に書いたとおり、個人的にもとても好きな大会の一つでもある世界トライアスロンシリーズには、今年はふるさと納税枠でエントリー済みであった。
昨今の首都圏の新型コロナウイルスの状況を鑑みると本当に開催できるのかいささか不安ではあるものの、もし開催されるのであればとても楽しみにしているところだ。
で、本日そのレースパッケージ一式が到着したのである。
26日から順次発送されていたようだ。
こんな
届いたのはこんなパッケージ。
だいぶ簡素化されている。そりゃね、いろんな予算的な制約も相当あるもんね。組織委員会事務局の皆さんの苦労が忍ばれる…。
さあ中身だ
んで中身を見ていこう。
レースナンバーやヘルメットやバイク用のナンバーシール、そしてボディナンバーなど一式。
参加者が会場に入るためのリストバンドも入っている。あとは数枚の広告。
白いビニール袋はおそらく当日会場で手荷物を預けるためのもの。さっきのレースナンバーのシールのうち2枚が「C.荷物その他用ナンバーシール」となっていたので、この袋に貼って預託するのであろうな。
トランジションバッグも例年どおり。ホテルからこれ一つで会場入りできればいいんだけど、なかなかそうも行かないんだよなあ毎回…。もう一回り大きくなりませんかね、ってのはあくまで個人的な要望だけどw
そして毎回ありがたい試供品たち。はい、これ食べてがんばりますよ。うん。
そして組織運営委員会さんと、メインスポンサーのENEOSさんからのメッセージカード。
われわれ参加者のために、開催に向けて力を尽くしてくださっている皆さんからのメッセージだと思うとちょっと胸アツ。昨年のメッセージカードもちゃんとまだとってあるんだけど、この大会のこういうところいいなあと思う。
あれ、そういえば今年はKitamuraさんのカバンはないんですかね…。当日もらえたりするのかな…。あれすごく楽しみなの毎回…。
果たして開催できるのか…!
しかしながら、現時点では開催地の神奈川県をに隣接する東京都は緊急事態宣言が大会直前の5月11日を期限として発出されているし、状況によっては延長の可能性もある。そして開催地の神奈川県もまん延防止等重点措置が同様に5月11日を期限として実施されている状況だ。
大会が開催されるに越したことはないけれど、状況によっては中止せざるを得ない可能性もあるなあと覚悟しつつ、無事に開催できるよう祈りながら準備を進めておきたいと思う。開催されたら感染対策をちゃんとしながら全力で楽しむのみ!
そしてレースを終えたあとは中華街でビールだ!
ちなみにさ、この大会のオフィシャルストアのサイトがあるんだけど、なんでステッカーがないんだよ!ステッカーだよ!ステッカーを作って売ってくれよ!アパレルやバッグもいいのかもしれないけど、ステッカーだろ!あとはポスターとか、ポスターのデザインを転用したクリアファイルとか、いろいろあるじゃん!売ってよ!