先日アナウンスされていたGarminデバイスの血中酸素濃度計測対応だが、
4月27日についに対応されていたので早速アップデートをしてみたので、これについて書いてみる
アップデートが来てるのに気づいてちょっと興奮した
今朝 945 をMacにつないで充電しようと思ったら、Garmin Express でソフトウェアの更新があるよって表示されていたので、詳細を見てみると…
「Support Blood Oxygen Tracking Feature on Japan Sku」!!!!!
ざざっと訳せば「日本語版で血中酸素濃度の測定に対応」と来たもんだ。よーし、ならば充電は後回しにしてアップデートするしかあるまい。Garminの公式サイトを確認すると、
とのことで、27日から対応をはじめたようだ。28日にはGarmin Connectアプリもアップデートするとのことだが、これを書いている時点ではまだのようだ。はやくこないかな。
早速アップデートしてみた
というわけで早速アップデート。
充電ケーブルから本体を外すとこの画面に。
よしよし、いいぞ、どんどんやれ。と暖かく見守っていると更新終了。
ウォッチフェイスの画面から、左側の真ん中にあるボタンを押すと、血中酸素濃度を表示する画面に遷移する。その状態で右側上部ボタンを押すと計測開始。
お、計測がはじまったぞ。
うんうん、安静にするのね。と、しばらく待っていると、計測完了。
おい、低いな!w
まあApple Watchと同様に精度はあまり期待してないけど、ちゃんと計測はできた。
24時間連続モードもあるので設定しておくと定期的に計測してくれるようだ。
設定してしばらくしてから見てみると、ちゃんと継続的に計測されていた。
これでApple WatchでできていたことはすべてGarmin文化圏でできるようになったことになる。おまけにデータも一元管理できるので、精神衛生上とても気分がいい(個人の感想です)。
いやあ、やっぱりいいよ、Garmin Foreathlete 945!
ガーミン ForeAthlete 745 Black F 010-02445-40
- 発売日: 2020/10/01
- メディア: スポーツ用品
あ、でもアスリート向けの機能は必要ないけどいろいろログ取って見てみたい!という人なら、もっと手軽に買えるものもあるのでこちらもおすすめ。
GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー 活動量計 50m防水 vívosmart4 Black Slate レギュラーサイズ【日本正規品】 最大7日間連続稼働
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これなら16,000円ちょいで購入できるし、今回日本でも追加された血中酸素濃度測定機能も使えるので入門編にいいかも。