毎年7月に開催される、現在では唯一の北海道でのオリンピックディスタンスの大会、苫小牧ハスカップトライアスロン in 勇払。昨年はコロナ禍の前にコースとなる道路で予定されていた工事などを理由に、早々に中止がアナウンスされていた。さあ今年はどうなるかなと思っていたのだが、残念ながら昨日2021年の大会も中止となることが発表されていた。
この苫小牧ハスカップトライアスロンは、私がはじめて参加したトライアスロン大会でもある。2013年のことなのだが、ついこないだのことのようだ。
選手登録と競技説明会は勇払の公民館。運営もゆるくてほっこりする。
会場もあまり装飾とかがなくて落ち着いている。横浜やセントレアみたいにアナウンスでガンガン煽られることもなく、ローカルFM局のDJがちょっとゆるめに実況していてそれもいい。
まだこのころは通販で買ったTYRの安いウェットスーツだったなあ。現行のモデルだとこのクラス?
いま思えばキツかったなあ、このウェットスーツ…。
と、思い出話はともかく、そんなこんなでこの大会にはわりと思い入れがあるのでちょっと期待していたのだが来年開催できることを祈りたい。
あ、あと苫小牧のゆるきゃら「とまチョップ」のかわいさは異常なので要チェックである。
www.city.tomakomai.hokkaido.jp
ほらかわいい。