北海道で開催される唯一のオリンピックディスタンスの大会となってしまった「ハスカップトライアスロン大会 in 勇払」の開催がアナウンスされたので喜びの記事を書いていきたい!
いえあ!
2022 ハスカップトライアスロン in 勇払開催決定!
開催のアナウンス来たよ!
毎年7月の最終日曜日に開催されているハスカップトライアスロン in 勇払だが、一昨年、昨年は残念ながら中止になっていた。昨年の大会が中止になるというアナウンスが3月6日だったので、そろそろ今年の大会の開催について発表があるに違いないと思っていたら、15日に開催が発表されていた。
いえあ!
これで今年もとまチョップに会いに行ける!
感染対策とかは?
現時点で発表されているのは開催されていることくらいで、詳細はまた後日との事のようだ。
例年、大会前日に公民館で実施する開会式、及びマリーナ駐車場で行う閉会パーティーは中止致します。
開会式で配布しているゼッケン等も郵送する予定です。
コース、種目は例年どおりで変更はありません。
とのことなので続報を待ちたい。
大会前日のじつにゆるゆるな競技説明会もわりと好きだったんだけど、まあそりゃないよねw
公民館でいろんなひとの挨拶とかちゃんとあって面白かったんだよね。
2022 ハスカップトライアスロン in 勇払とは
北海道で唯一のオリンピックディスタンス
以前は旭川近くの東川町で開催されていた「忠別湖トライアスロン」があったのだが、この大会が2016年を最後になくなってしまったので、
北海道で開催されるオリンピックディスタンスの大会はハスカップトライアスロン in 勇払飲みになってしまった。
会場は苫小牧の勇払マリーナを起点とした海沿いのコース
会場となるのは苫小牧にある勇払マリーナ。
わ、なんか海上釣り堀とかできてる。楽しそうw
大会当日はこんなゲートがマリーナに出現する。
駐車場の一部にトランジションエリアが設置される。
これははじめて出場したときの自分のトランジションエリアのセッティング。
人生で初めてのトライアスロンがこの大会だったんだよなあ…懐かしい。
そして、勇払マリーナの防波堤の内側でスイム。
水はそんなにきれいじゃないし、水温も低め。
バイクコースはマリーナから苫小牧西武工業団地の海沿いを集会する超フラットなコース。ランは勇払の市街地や海岸緑地を走るこれもまたのんびりとしたいいコースなんである。ランは一部砂地とかあるけどw
地元民の応援も温かい地域密着型のほっこりトライアスロン
バイクコースはあまり応援とかないけれど、スイムやランでは地元の人達の応援がけっこう多くてとても楽しい。おばあちゃんたちが椅子並べて家の前に陣取って応援してくれるの。一生懸命走らなきゃ、って気持ちになるよねえ。
とまチョップのかわいさは異常
そして、大会とは直接関係ないけど、苫小牧のゆるキャラ「とまチョップ」が応援に駆けつけてくれる。これがまたかわいいんだよなあ。
まだ一緒に写真撮ったことはないんだけど、次こそは…。
大会のパンフやTシャツでは、とまチョップがトライアスロンの3種目をこなす姿も見ることができる。
苫小牧といえばホッキ貝なのだが、その珍味セットにももちろんとまチョップ。
なんか知らんけどギターのピックもあるじゃねえか…。
いやあ楽しみだ!
いやあ、まだいつからエントリーが開始されるかもわからないけれど、もちろん出る気満々で今からとっても楽しみだ。
トレーニングしなきゃ!!!