昨年に引き続き石垣島トライアスロンに参戦してきたので、感想などを書いていこうと思う。
昨年はとっても不本意な結果に終わってしまったので、今回はそうならないようにいろいろと対策も練ったので、そのへんも参考にしていただければと思う。
石垣島トライアスロン2022にやってきたぜー!
石垣島に到着
今回は移動の負担を少なくするために、まず金曜日の夕方の飛行機で札幌からまずはセントレアに移動して一泊した。セントレアにはマリオット系列のフォーポイントホテルがあるので、
そこに一泊。中継地点でも役立つマリオット・ボンヴォイ・プレミアムカードだぜ!
で、土曜日の午前中の飛行機で石垣島に。
毎度おなじみのこの横断幕。
石垣島に帰ってきたなー、って気がするよ。
そして、ちゃんと空港のぱいーぐる先輩にご挨拶。礼儀は欠かしちゃなんねえ。
レンタカーでホテルに移動
空港からホテル付近まではバスも出ているのだが、今回はレンタカーを利用した。あまりあちこち移動しないけど、あったらなんだかんだ便利だしね。
今回お世話になったのは、離島ターミナルのすぐ近くにあるホテルミヤヒラさん。
5年前に初めて石垣島トライアスロンに参加したときにもお世話になったところで、市街地にも近いし大浴場もあるのでいい。ちょっと建物は古いけどね。
受付と自転車受け取り
チェックインして荷物をおいたら、ホテルからほど近い石垣島市民会館で受付に。
ここにもぱいーぐる先輩がいる。
いつ見てもかっこいいぜぱいーぐる。
市民会館にはぞくぞくと参加するトライアスリートたちがやってきていた。
なぜならここが受付会場だから!
無事に受付を終えてバッグを受け取る。
ゼッケンやベルメットとバイク用のシール、ボディナンバー、スイムキャップなどの明日のレース費必要なものや、Tシャツや試供品などが入っていた。中身の紹介は割愛する。なぜなら写真を撮り忘れたから…。
あ、唯一撮ったのがこれだw
とってもシンプルなTシャツ。これとてもいい!
受付会場にはパラトライアスリートたちのパネル展示があったりした。
ショップもあったけどあまり規模は大きくなくて、ちょっと残念。
昨年のほうがもっと充実していたような気がするな…。
大会運営のバイクメカニックサービスには長蛇の列が。
去年は私もホイールのトラブルでお世話になったなあ…。
バイク受け取り
そして、市民会館の隣りにある新栄公園で佐川急便さんで送っておいたバイクの受け渡しをしていたので受け取りに。代金は27,000円なり。
ちなみに今回も梱包に使用したのは Qbicle のバイクポーター。
ホイールとペダルを外すだけで収納できるのでホント楽ちん。ハンドルとかシートポスト、リアディレイラーまで外して収納するケースもあるけれど、ちょっとそれはやりたくない…。そういう人にはめっちゃオススメ。
佐川の人に伺ったのだが、飛行機に預けて持ち込む人もけっこう多いのだが、行きはそれなりに到着がバラけているのでいいのだけど、帰りは預ける人が同じ便に集中することも多く、載せられないケースもあるので、送ったほうがいいですよと。
佐川さんだからそう言うんじゃない?とも思うけど、なんとも納得してしまう話であった。
とりあえず前日はおとなしく就寝…
ホテルの一階にバイク置き場を用意していただいていたので、そこにバイクを置いてのんびりしてから夕飯と朝食の買い出しをして、この日は早めに就寝。いやあ、レース前日ってめっちゃ緊張するからなかなか寝付けないのでこの対策もちゃんとしたいなあ。
というわけで、当日編に続くよ!
*1:このSPGアメックスカードは現在マリオット・ボンヴォイ・プレミアムカードになっているのである。