Triathlogue - トライアスローグ

札幌在住のホビートライアスリートによる日々のトレーニングの記録とトライアスロンについてのあれこれを書くブログ

横浜マラソン2021のオンライン枠のエントリーが明日からスタートするよ!

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10月31日に開催が予定されている横浜マラソン2021だが、オンラインマラソンも合わせて開催される。そのエントリーが明日からスタートするので紹介しておきたい。

横浜マラソン2021

久しぶりに参加するリアルなフルマラソン大会

2015年に第一回が開催されてから今回で5回目(2020年はコロナ禍のため中止)となる横浜マラソン2021は10月31日に開催が予定されている。コースには横浜の市街地や高速道路なども含まれているし、さまざまに趣向を凝らしたエイドや応援などもあるので人気の大会だ。

先日、エントリーの抽選結果の発表があり、私も無事当選したのでとても楽しみにしているところだ。

triathlogue.jp

世界トライアスロンシリーズ横浜大会にもエントリーはしてあったものの、北海道や首都圏でまん延防止等重点措置や緊急事態宣言が発出されている中で札幌から横浜に移動するのは憚られたために参加を断念しているので、余計に楽しみなんである。

現地を走れなくてもオンラインマラソンもあるよ!

現地で参加するとはもうできないかもしれないが、横浜マラソンのオンラインマラソンも開催されるとのこと。

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yokohamamarathon.jp

参加費用は5,000円となっていて、現地参加の23,000円と比べると当然のことながらかなり安いので参加しやすい。一度に走らなくても、設定された期間内に複数回に分けて走ることもできるとのこと。

さらに要項を読んでみると、

開催期間中に「横浜マラソンランアプリ」他、走行に必要なアプリをダウンロードし、連動させます。走行時はランニングアプリを起動させながら走ってください。開催期間中であれば、何回に分けて走っても構いません。

オンラインマラソン | 横浜マラソン2021

とのこと。また、

走行後に、GPSウォッチの走行データを健康管理アプリ(ヘルスケア・Fit)に取り込むことができるようになっていれば、スマートフォンを持って走らなくても構いません。Apple Watchについても同様です。
※iOSの場合:『ヘルスケア』、Androidの場合:『Fit』

オンラインマラソン | 横浜マラソン2021

との記述が。

「横浜マラソンランアプリ」を使ってもいいし、ヘルスケアやFitにデータを連携できる任意のGPSランアプリを使ってもいいようだ。去年開催された「オンライン横浜マラソン」はTATTAを使った計測のみだったので、ちょっと変わったようだ。

今回はじめて耳にする「横浜マラソンランアプリ」なるものはまだダウンロードできないようなのだけど、果たしてどんなものなのかちょっと気になる。

参加賞は?

そしてやっぱり気になる参加賞だが、現在のところ「Tシャツ」しか記載がない。

んー、まあ参加費は5,000円だしTシャツだけでもいいかもしれないけれど、いまいちお得感はないかもしれない。なにか横浜のいいものとかほら、ないですか、スポンサーさん、どうですか。そうですか。

もっとアピールしたい特産品とか観光地が多いところだと地元アピールのために参加賞として出てくるものも増えるのかもしれないけど、横浜だと意外とそういったものがあまりないのかもしれないね。