Garmin デバイスが血中酸素濃度の計測に対応だって!
ちょいちょい読んでいるガジェット系サイトの「Engadget日本語版」で気になる記事を発見した。
おお!と思って Garmin の公式サイトにあたってみるとプレスリリースが出ていた。
ふむふむ。
ソフトウェアの更新だけでいま使ってる Garmin デバイスで血中酸素濃度が計測できるようになるよと。対象機種を確認してみると、もちろん私の使用している Foreathlete 945 も含まれていた。
これはうれしい。
血中酸素濃度は指にクリップのようなもので計測するのが一般的だったし、病院などでも同様のものが使われている。例えばこんなやつ。
新型コロナウイルスの感染が拡大してから、一気に認知が高まったので知っている人も多いと思うし、その影響で心拍が測れるスマートウォッチなどでも計測できるものが出てきている。いま私がメインで使用している Apple Watch も昨年からアップデートでその機能を搭載した(Series6のみ)。これが Garmin デバイスにもやってくるんだなあ。うんうん。
ということは Apple Watch もういらないじゃん!
これまでも Apple Watch で計測できたりしたのだが、Garmin デバイスでも計測できるとなると、Apple Watch を普段遣いする理由がまた一つ消えてしまった。私は今まで普段遣いに Apple Watch、運動時だけ Garmin と使い分けていたのだが、もう Garmin 一本でもいいんじゃないかという気になってきている。アップデート開始は4月下旬以降とのことなので、アップデート後にちょっと試してみて判断したいと思う。