Triathlogue - トライアスローグ

札幌在住のへっぽこトライアスリートによる日々のトレーニングの記録とあれこれ

大阪城トライアスロンがエントリー再開!そして感染対策も公開

これまで、潮来トライアスロンと九十九里トライアスロンの開催に向けた動き、そしてそれぞれの大会の感染対策について記事にしてきた。

triathlogue.jp

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トライアスロン大会は参加人数が少ないものでもトランジションエリアのセキュリティ、スイムでのライフガード、バイク・ランのコースの交通規制やエイドステーション、マーシャルなどの大会関係者の人数も多いし、参加者やその応援の人たちもいる。そして会場もかなりの面積が必要になってくるために感染対策が難しいと思われる。にもかかわらずここへきて開催に向けた動きがすこしづつ増えてきているのはとてもうれしいことだ。

先日トライアスロン雑誌のLuminaのメールマガジンで大阪城トライアスロンも開催に向けて動きはじめたというニュースが流れてきたので見ていきたい。

 大阪城トライアスロンは2020年10月11日に開催予定

当初5月に予定されていた大阪城トライアスロンだが、4月3日にITUが臨時理事会で「2020年6月30日までのITU関連大会事業の活動休止」を決定したために5月の開催を見合わせて秋に向けて調整を続けていた。

その後6月22日には10月11日に開催することがアナウンスされていたが、7月17日に競技内容の変更やエントリー再開の報がサイトに掲載された。

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eventdev.osaka-triathlon.com

感染対策について

大阪城トライアスロンでの感染対策について内容を見ていきたい。

1. 選手受付及び競技説明会について
  前日の選手受付及び競技説明会を廃止し、全てweb上で実施。
(web理解度テスト実施/キットバッグは郵送予定)
  上記に伴い、事前健康チェック及び当日健康チェック、大会参加同意チェックも全てweb上で行います。(感染予防については、事前に選手のしおりで案内)

[第6報]大会(競技)の変更についてお知らせ - 大阪城トライアスロン

 大会前日の参加者が密になるイベントは全部なくして事前送付とwebの活用での簡素化。

web理解度テストってのが気になるなあ。スポンサーの広告物とかはキットバッグに同封されるんだろうか。

2.当日の来場及び出走確認について
  大会会場ではマスク着用の上、検温チェック、トランジションセッティングを済ませ、計測バンド(タイミングチップ)を受け取って頂く。
競技会場には選手1名につき付き添い者1名まででお願いします。例年に比べて観戦できる場所が少なくなります。密集を避けるため、皆様のご理解をお願い致します。

[第6報]大会(競技)の変更についてお知らせ - 大阪城トライアスロン

 応援に来てもらえるのはひとりかあ。だいたいぼっち参加の私にはあまり関係ないけど、観戦しに行きたいって人たちはあまり行けないなあ。観戦者少ないと参加者のテンションが上がらない気もするけど、仕方ないよねえ。

3.スイムスタート方法について
  従来の各カテゴリー別ウェーブスタート(100~170名一斉スタート)ではなく、一定の間隔をあけての少人数でのローリングスタートを採用。
リンク:https://www.youtube.com/watch?v=wkL84xWcBNU
※上記リンクは10名ずつのスタートであるが、大阪城大会は2~3名ずつでスタートの予定。

 [第6報]大会(競技)の変更についてお知らせ - 大阪城トライアスロン

トライアスロン大会で一番密になるのってスイムスタート前なので、これはいいかも。

ただ、待機場所とかはどうなんだろう、結構広いスペース用意しておかないと行けないんじゃないかなあ。

4.距離(周回数)短縮について
  コースについては現在検討中ですが、距離(周回数)の変更・短縮となる可能性があります。

[第6報]大会(競技)の変更についてお知らせ - 大阪城トライアスロン

コースは変更になるのかな。もしかしたら潮来トライアスロンみたいに距離が短くなったりするのかもしれない。

5.待機場所及び各種セレモニーについて
アスリートラウンジ、リカバリーエリア、開会式、閉会式、表彰セレモニー等の廃止
更衣テントについては設置を予定しておりますが、3密防止の観点から一度に使用する人数を制限させて頂く予定です。参加される選手の皆様にはご不便をおかけいたしますが、皆様のご理解をお願い致します。

[第6報]大会(競技)の変更についてお知らせ - 大阪城トライアスロン

セレモニーの廃止はしかたがない。ただ、九十九里トライアスロンの記事でも書いたが、開会前のセレモニーは参加者を集めておいて次にどこに入ればいいかとかを周知したり誘導したりするのに機能していたので、代わりとなる誘導方法や導線の作り方を工夫する必要はあるんじゃないかと思う。

エントリー再募集も開始

開催延期に伴ってキャンセルも受け付けていたので、エントリーの再募集も受け付けている。

eventdev.osaka-triathlon.com

キャンセルの状況によって募集人数は異なるようで、定員オーバーの場合は抽選とのこと。

ということは参加人数はあまり減らさずに開催しようとしているのかな。他の大会だと定員を減らしたり、リレーなどの競技を中止したりして参加人数を減らしたりしているが、この大会ではいまのところそのへんには言及されていない。

大会実施に向けた動きが加速するのはすごくうれしい

こうやって開催を見合わせていた大会が開催日を延期して実施に向けて動き出すのはとてもうれしいことだと思う。最近また感染者数が増えてきて雲行きも怪しいが、そんな中でも感染対策を講じた上でどうしたらトライアスロンレースなどのスポーツイベントが開催できるのかを試行錯誤するのはどんどんやるべきだ。オンラインイベントも、リアルな大会も、そうやって新しいフォーマットが出てきたら楽しいじゃない!