Triathlogue - トライアスローグ

札幌在住のへっぽこトライアスリートによる日々のトレーニングの記録とあれこれ

11歳から30年泳いでなくてもトライアスロンに出れるか?

そういえば泳げるじゃん!と気づいた件

別記事で書いてきたとおり、マラソン、自転車とだんだんスポーツの趣味が増えて、

 

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それぞれがだんだんと楽しくなってきたところでふと思い出した。そういえば子供の頃スイミングスクールで泳いでたなあ。ってことはトライアスロンができちゃうんじゃない? じゃあやってみるか! と思い立ったのが7年前40歳のとき。スイミングスクールには幼稚園から小5まで通っていたこともあって、最後の方には選手育成コースにいた(大会とかに出たことはないけど…)し、久しぶりとはいえ今でもまだまだけっこう泳げるんじゃない? というまったく根拠のない自信があった。

ブランクと年には勝てない、けど取り戻せるものは大いにある

じゃあ! というわけでひさしぶりにちゃんと泳いでみるかー、よーし覚悟しとけよ、と意気揚々と水に入ってみたら、実にあっけなくその自信が粉々に打ち砕かれた。最初の一本目、25mプールをたかだか一往復しただけで、ゼーゼーハーハーと息が上がってしまって苦しいのなんのって。子供の時は泳ぐのが(そりゃあその頃もそれなりにしんどかったけど、それと同じくらい)楽しかったのに、これはなんだ! ぜんぜん楽しく泳げない!

でもそれはよくよく考えてみたらごく当たり前の話だと言うことに気がついた。

  1. もちろんなんとなーく泳ぎ方は体が覚えているのだけど、それは小5の自分の骨格と筋肉を前提とした泳ぎ方。いまの自分の体格で同じ泳ぎ方をしても効率よく泳げるわけがない
  2. 数年でガラッと変わることも珍しくないのがスポーツ理論なのに、覚えているのは30年前のとっくにカビの生えた泳法やトレーニング方法だった
  3. 30年間ほとんど泳いでなかったので泳ぐための筋肉なんて錆び付いてぜんぜん働かないし、そもそも筋量も筋力も足りるわけがない

なので、まずはいろんな人のYouTube動画を観たり、

うつくしいクロール

うつくしいクロール

  • 作者:酒井 均
  • 発売日: 2015/02/25
  • メディア: 単行本
 

なんて本を買ってみたり。解説も丁寧だし動画もイメージをつかむのにとても役立った。

これで見聞きしたことをひとつづつ、それこそキックの仕方やプルの仕方なんかを試していくと、なるほど少しづつ楽に泳げるようになっていき、タイムも距離も着実に伸びていく。これは子供の頃の楽しさを取り戻すようでとても楽しかったなー。二ヶ月くらい週1〜2回くらいのペースで泳いでいたら、なんとか1,500mを続けて30分ほどで泳げるようになってきた。子供の時に感じていた泳ぐことの楽しさも少しづつ取り戻していくような感じでまたハマっていくのだった。

水泳の経験がなくてもトライアスロンはできる!

専門家でもなんでもないけど、水泳を始めるにあたってのハードルは

  • 水に対する恐怖感をなくせるか
  • 浮く感覚をつかむか

の2つじゃないかなと思っている。これを超えられたらあとは泳法の習得だけ。トライアスロンで使うのは基本クロールだけなので(たまにコーナーで曲がる時に「突然平泳ぎマン」も出現するけど…アレ怖い)、バタフライに比べたら習得するのは比較的容易だ。きちんとスクールでレッスンを受けて、少しづつ長く及ぶためのコツとか訓練を積めば、水泳の経験がなくても1,500mを泳ぎ切るところまでは大半の人がいけるんじゃないかな。なんてことをスイムを再開してから長く泳げるようになるまでを振り返って考えていた。

ともあれこれでスイム・バイク・ランの三拍子が揃ったので、勢いで道内で開催されている大会を調べて、2013年の7月に開催された苫小牧ハスカップトライアスロンでトライアスロンデビューを果たすのでありました。そのときの話はまた別記事で…。